2022年12月19日

Hiraya-CLASS

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CONCEPT

シンプルがゆえに多目的に使えるフレキシブルな住まい

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広い開口部が印象的なインナーがレージを備えたHOMAGARAGEは、額縁のようなスクエアかつ、シンプルなシルエット。十分に個性を発揮しながらも周囲の景観を選ばず、どのような土地にも程よく馴染みます。趣味や家族との時間を思いっきり楽しむためのプラスアルファ空間、"アクティブがレージ"の考え方を取り入れた「スマート・ワンアクティブがレージ」として、愛車や自慢のアイテムを並べてギャラリーのようにしたり、休日に家族や仲間と集まってバーベキューしたり、雨の日は子供の遊び場として活用するなど、どう使うかはオーナー次第。趣味や過ごし方の数だけ、そして休日の数だけ楽しみ方があります。


自分の「好きを集めた宝のような家でありたい」

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単に「ガレージ」と言ってしまうのはもったいない!それくらいこの家のガレージは可能性も秘めています。クルマやバイクを安全に保管できるのはもちろん、趣味のアウトドアアクティビティの道具ーたとえばロードバイクやマウンテンバイク、サーフボードにボディボード、カヌーなど、普通のマンションや一軒家であれば収納に困るようなものも、広いがレージがあれば簡単に安心して保管できるのです。また、インナーガレージであるため、時間帯や天候を問わず荷物の出し入れができるのも利点のひとつです。住居部分を含め、ここは趣味のための大きな箱。自分の「好き」が並ぶ宝箱と言えるでしょう。


INTRODUCTION

"もうひとつの住まい"で人生の幅が大きく広がる。

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ひとくちに「衣食住」と言っても、そのプライオリティは人によって異なります。さらに、複数所有できる衣や食と比べると、住まいはひとつだけに制限されることが多いもの。だからこそ、思い通りのものを手に入れると、その喜びもひとしおです。とはいえ、家族や仕事のことを考えると何もかも思い通りにはいきません。ではどうすればいいのでしょう?答えは簡単。もうひとつ住まいを持てばいいのです。「セカンドハウス」という考え方はまだまだ一般的ではないかもしれません。でも、もうすでにそんな暮らしを実践している人達がいます。それはバイクやクルマを愛する人たち。ガレージというかたちでもうひとつの生活の拠点を持ち、そこで思い思いに趣味の時間を満喫しています。そこでHOMAは、バイクがある暮らしを提案してきた雑誌、「Moto NAVI」とタッグを組み、もうひとつの家としてのガレージハウスを提案します。都心まで1時間半、海にほど近い立地に立つ額縁のような家。仕事に打ち込むウイークデーから一変、週末はガレージのある家で、波の音を聞きながら過ごす。そのコントラストが大きければ大きいほど、きっと心は満たされます。複数所有するバイクの保管場所として使うもよし、家族や仲間との語らいの場として賑やかに過ごすのもよし、子供が巣立てば、夫婦ふたりで過ごす別宅とするのもいいでしょう。主施律としての自宅と、通奏低音としてのセカンドハウス。そのふたつの住まいが実現するまったく新しい暮らしを、HOMAとMoto NAVIによるプロジェクト、「HOMA GARAGE」がいま、かたちにします。


SIMPLE PLAN

必要なものだけを配したもうひとつの住まい

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愛車を安全に保管するというガレージとしての機能性はそのままに、「ガレージに住む」という乗り物好きの夢をかたちにしたHOMA GARAGEのシンプルプラン。その名の通り、余分なものがないソリッドなデザインは、ほかの何にもにていないオンリーワンの存在感を誇ります。それでいて周辺の環境に馴染む落ち着いた佇まいは、セカンドハウスとしての奥ゆかしさも感じるでしょう。定住が目的ではなく、自宅プラスアルファの住まい、セカンドハウスとしての所有をメインに想定しているので、外観同様、室内も至ってシンプル。居住スペースはリビングとベッドルームを中心に、バス、トイレ、キッチンなどの水回りのみと必要最低限。あくまでこの家の主役はガレージであると思わされる設計そのものがポイントです。好きなものを集め、大切に保管し、ともに時間を過ごすための宝箱。必要十分なものに囲まれたシンプルでコンパクトな住まいが気づかさせてくれることは多いでしょう。ふたつの住まいを持つライフスタイルは、こうしたシンプルなセカンドハウスにより彩られます。


NATURAL PLAN

ウッディな雰囲気はガレージとも好相性

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傾斜した大きな屋根が何よりのアイコンとなっているナチュラルプラン。余分なものがない上質でスマートなガレージ空間を演出しています。玄関扉すらシャッターの脇に設けていることで、そのガレージの存在感を強調、アピールするなど、そのガレージハウスとしての作り込み、こだわりには余念がありません。開口部が少ない作りはセキュリティ性が高くクルマやバイクを保管できるインナーがレージをメインとする住居でありながら、2階建てとすることで家族や仲間との大切な時間を育むスペースも確保しています。1階は大きなアイランドキッチンを中心としたくつろげる空間を用意しており、2階は寝室として使うなど、オーナーの数だけさまざまに活用できます。セカンドハウスとしての利便性はもちろんのこと、長期滞在でも不満に思うことはないでしょう。建坪こそコンパクトですが、2階部分の居住性と吹抜けを設けたことによる開放感は別格です。ガレージ部分の幅はおよそ5.5m。クルマとバイク数台を収めつつ、季節用品の収納などにも活用できます。


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